研究開発実績  〜パブリック・リターンの観点から〜

 民間基盤技術研究促進制度は、平成13年(2001年)度に制度を開始して以降、平成23年(2011年)度までの11年間に、59案件の研究開発課題について、委託契約を結び、研究開発の委託を実施してきました。

 本制度による研究開発の結果、製品開発はもとより、知的財産権の取得、論文発表、標準化等を通じた知的資産の形成、産官学連携等を通じた技術・技術的知見の移転や伝播等、我が国の産業技術力の向上という面における幅広い波及効果といった、いわゆる「パブリック・リターン」の構築が数多くなされてきました。

 以下に、パブリックリターンの観点から、本委託研究開発による成果を取りまとめましたので、ご覧ください。

知的財産権・論文・標準化情報
・特許等登録状況
・論文発表・刊行
・標準化

その他の主な成果
・世界初の成果等
・受賞
・産官学連携



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      更新日:2015年11月11日